本サービスは只今準備中です。お弁当の購入は現在できませんのでご了承ください。

 会員登録 ログイン

ジーニアス弁当

■これまでとは違う力が問われる新入試

「大学受験なんてまだまだ先のこと」とは思っていても、「2020年に大学入試が変わる」というニュースは気になりますよね。詳細が徐々に確定しつつありますが、まだ課題も山積。しかも、段階的に切り替わる部分も多く、なかなか全貌がつかめないというのが正直なところでしょうか。

小学生のお子さまを持つ保護者の方にはまだ遠い話ですので、今から制度について熟知しておく必要はありませんが、「大学入試がどういう方向に変わるのか」ということだけは知っておいて損はないと思います。

文科省はこれまでに、国語・数学で導入予定の記述式問題や、他の教科のマークシート式問題のイメージ例を発表しています。これらを見ると、「文章や図表の中から情報を取り出して整理する力」や「得た情報をもとに推測したり他の情報と比較したりして考える力」など、従来型の試験とは求められる力が異なることがわかります。(詳しくは文科省の発表資料をご覧ください。)

 

■小学生の今から取り組んでおくべきこととは?

こういった新しい傾向の問題に対応する力は、今から意識して養っておくことが可能です。取り組んでおくべきことを以下の5つにまとめました。

1.グラフや資料の読み取りに慣れる

新聞などから1日1つ、グラフや資料をピックアップして、そこから読み取れることを自分の言葉でまとめる練習をするとよいでしょう。さらに、読み取ったことに対して、「なぜそうなったのか」「今後どう推移するのか」を推測する練習をすること。そう推測した根拠も示せるとベターです。

2.文章を要約する

新聞やニュースサイトの記事などを要約する練習をしましょう。要約が難しければ、見出しをつけるだけでもOKです。文章は小説などではなく、ニュースなど実用的なものを選ぶのがオススメです。

3.解いた問題や覚えたことを解説する

人に説明することで、自分の頭の中の情報が整理されるもの。話す順番や説明のしかたを工夫して、相手が納得するまで解説しましょう。論理的思考力が自然と身につくはずです。

4.自由研究には積極的にチャレンジ

新たなテストで求められるのは、学んだ知識を日常生活に応用する力。単なる知識の有無ではなく、情報を整理する能力や問題解決能力などが求められます。その練習に最適なのが自由研究です。課題を見つけて積極的に取り組みましょう。

5.比較しながら考えるクセをつける

例えば日本で起こる出来事について、「他の国ではどうか」を考える。また、現在起きていることについて、過去はどうだったのかと考える。ある意見があったら、反対の立場の意見はどうだろうかと考える。多面的に考えることを習慣化しましょう。

 

■過敏にならずに情報収集を

実際の入試がどのようなものになるのかは、まだ確定してはいません。ただ、頑張った受験生が報われないという制度にはならないはずですので、悲観したり不安になり過ぎたりするのもよくないでしょう。大事なのは日々の情報収集です。文科省の発表や決定事項は随時新聞などに掲載されますので、見つけたらスクラップしておくことをおすすめします。

正しい情報を得て、未来に備えましょう。

コラム記事一覧